深い呼吸とバスタオルを使った猫背治しストレッチをしよう
太るためには食事と運動(筋トレ)はセットで行うことが大切です。
「運動(筋トレ)をはじめる前にまずは身体を整えましょう。」という情報をゲットしたので、今回は深い呼吸と猫背を治すためのストレッチをしてみようと思います。
もくじ
太るために深い呼吸をマスターしよう

はじめまして、アラサー主婦あやまつです。
やせ型からの脱却を目指してます!

センです。
現代は浅い呼吸の人が増えているそうです。
ストレスはもちろん、猫背や巻き肩もその原因の一つになるんだとか。
深い呼吸は身体にもこころにも良い影響があります。
深い呼吸で期待できる効果
- リラックスできる
- 冷え症の改善
- 疲労感の解消
- 免疫力が上がる
- 姿勢がよくなる

他にもいろいろな良い効果が期待できるそう!
ストレスや疲れを感じた時はもちろん、普段から意識して深い呼吸をしていきたいね。
深い呼吸(腹式呼吸)のやり方
ネットで検索するとたくさんの方法が出てきます。
その時だけ〜ではなくしっかり習慣付けていきたいので、特別なポーズをするものではなく意識するだけで簡単にできる方法を選びました。
腹式呼吸のポイント
- 息を吐く時は、吸う時の倍の時間をかける
- 息を吐くことに意識を向ける
- 姿勢を正す
- まず、背筋を伸ばします。
軽く目を閉じ、おへその下あたりに手を当てると良いでしょう。

- 息を吐く
- 口から息を吐きます。
お腹をへこますイメージで。
ゆっくり息を吐くには口をすぼめたり、フッフッフーっと言ったりすると良いようです。
- 息を吸う
- しっかり息を吐いたら、今度は鼻から息をゆっくり吸います。
お腹をふくらませるイメージで。
- 息を止める
- 腹式呼吸に慣れてきたら、息を吸ったあとに3秒ほど息を止めることにも挑戦してみましょう。
3秒ほど息を止めたらまた息を吐きます。
これを1回5〜10分、1日5回からはじめてみます。
慣れないうちは仰向けに寝たり、座った状態で行うのも良いようです。

腹式呼吸をやってみたら、全身に血がいきわたってるような感覚になったよ!
身体もポカポカしてきた!

いい感じだね〜。
腹式呼吸がイマイチうまくできない、よくわからない、という方にはこちらの本がおすすめです!

わたしはこの「ねこ背は治る!」にある絵図(イメージ)を意識するだけで、けっこう深い呼吸ができるようになりました。
絵図を頭で意識して呼吸するだけなので、すきま時間はもちろん、家事をしながらでも散歩中でも行うことができますよ。
太るために猫背を治そう

猫背を治す方法もネット検索するとたくさん出てきたけど、どの方法が良いのかな…。

あやまつの場合、筋肉をつけることが大事かなー。
今回はバランスボールのインストラクターY先生に猫背改善の方法を聞いてみたのでご紹介します。
家庭にあるものを使用する方法で、むずかしい動作は一切なし!
だからすぐにでも実践できますよ。
用意するもの
バスタオル
猫背を治す座り方

正座する場合
くるくる丸めたバスタオルを両足で挟んで座ります。
イスに座るの場合
お尻の下に折りたたんだバスタオルを敷きます。
(座布団やクッションで代用してもOK。)
座る時はタオルにお尻全体を乗せるのではなく、タオルにお尻の後ろのほうを乗せるようにします。
寝たままできる猫背を治すストレッチ

首の下にタオルを敷く
タオルをくるくる丸めて首の下(うなじ辺り)にくるように敷きます。
そのままの状態で5分くらい。
さらに右向いて10秒キープ、左向いて10キープ。

最初はちょっと慣れない体制で違和感あるけど、首周りとかがスッキリする〜!

丸めたタオルの両端をゴムで止めると広がってこないよ。

背中にタオルを敷く
タオルをきつめに丸めて背中の下にタテに敷きます。
ストレッチポールや丸めたヨガマット(薄手)を使っても。
お尻は床につくようにし、手は広げるかバンザイをします。

タオルを丸めて敷くだけだから毎日できそう!
まとめ
- 太るためにはまず身体を整えると良い
- 深い呼吸には姿勢を良くしたりリラックスできたりとメリットがいっぱい
- バスタオルを使った猫背を治すストレッチはとっても簡単
深い呼吸もタオルを使ったストレッチも、特別な用意は不要でとっても簡単。
すぐに生活に取り入れられる方法なので、毎日続けていけたら良いなと思います。